久保建英が途中出場で攻撃を活性化!ソシエダがエスパニョールに勝利
久保建英が途中出場し、攻撃を活性化させたレアル・ソシエダが、エスパニョールに2-1で勝利しました。

久保建英が途中出場で攻撃を活性化!ソシエダがエスパニョールに勝利
現地時間 2 月 9 日に開催されたラ・リーガの第 23 節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがエスパニョールとホームで対戦しました。
序盤から攻勢
過密日程の中、久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始わずか 1 分で先制点を奪いました。カウンターからボールを繋ぎ、最後はベッカーが強烈なシュートを叩き込みました。
追加点のチャンス
18 分には、スチッチがドリブルで突破してビッグチャンスを作り出しましたが、GK にセーブされてしまいました。
同点に追いつかれる
ペースを握ったまま前半を終えたソシエダでしたが、51 分に CB アゲルドのファウルで PK を献上してしまいます。これをプアドに決められて、同点とされてしまいます。
久保建英の登場
追いつかれたホームチームは 62 分に 3 枚替えを行いました。オスカールソン、セルヒオ・ゴメス、マリンを代えて、オジャルサバル、バレネチェア、オラサガスティを投入しましたが、久保はまだ声が掛かりませんでした。
攻撃の活性化
ようやく日本代表 MF に出番が回ってきたのは 76 分、ベッカーに代わって右ウイングに入りました。すると、クロスや突破ですぐに攻撃を活性化させるようになりました。
勝ち越し点
迎えた 84 分、アゲルドのクロスをオラサガスティが収め、80 分に入ったばかりのメンデスが決めて勝ち越し点を奪いました。
連敗ストップ
交代策が奏功したソシエダが、このまま 2-1 で勝利しました。リーグ戦の連敗を 3 でストップさせました。
次に読むべきもの
28 年ロサンゼルス五輪のサッカー競技出場枠が発表され、男子は 16 から 12 に減り、女子は 12 から 16 に増える。日本男子代表にとっては厳しい状況となりそうだ。
日本協会とJリーグが協働し、U―22Jリーグ選抜とU―18Jリーグ選抜の活動を行うことを発表。今月から活動が始まり、大学選抜との対戦や欧州遠征も予定されている。
長友佑都が語る、先制攻撃の重要性と“鉄人”から授かった教え。勝負の駆け引きを心得た長友佑都が、日本代表のチームメイトにもその教えを伝えている。
サッカー日本代表 MF 久保建英が所属するレアル・ソシエダは、UEFA ヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズ・ラウンド 16 でマンチェスター・ユナイテッドに大敗した。試合後、主将ミケル・オヤルサバルが審判への不満を漏らした。
リバプールの日本代表 MF 遠藤航が、「ボール奪取の極意」の一端を明かした。世界最高クラスのボール奪取能力を誇るボランチならではの「流儀」とは?
日本代表のメンバー選考について、森保監督が新戦力を試そうとしていないことに不安を感じる。DF 陣の経験不足も指摘されている。
スペイン 1 部のレアル・ソシエダは、ラージョとの試合で 2-2 で引き分けました。日本代表 MF 久保建英は同点弾を演出するなど活躍しましたが、勝利は逃しました。
日本代表は、北中米 W 杯・アジア最終予選で 3 月 20 日にバーレーンと、同 25 日にサウジアラビアと対戦。森保ジャパンが W 杯出場を決められるか注目が集まっている。