【卓球】アジアカップ準々決勝激突！張本智和ら日本勢が中国トップ 3 と対戦

卓球のアジアカップ男子シングルスで、準々決勝が行われ、日本勢の張本智和、戸上隼輔、宇田幸矢が 8 強入りしました。

21 日までのグループリーグでは、日本勢 5 選手が勝ち上がり、ノックアウトステージへ進出しました。世界ランク 4 位の張本智和選手は同 11 位中国の林高遠選手に 3-1 で勝利し、準々決勝では同 3 位中国の梁靖崑選手と対戦します。戸上隼輔選手は篠塚大登選手とのパリ五輪代表対決を制し、3-1 で勝利しました。宇田幸矢選手は韓国のアン・ジェヒョン選手を破り、ベスト 8 に進出しました。全日本王者の松島輝空選手は台湾の林昀儒選手にストレート負けを喫しました。

勝ち上がった日本勢 3 選手は、ベスト 4 をかけた準々決勝で中国選手と激突します。宇田幸矢選手は世界ランク 1 位の林詩棟選手と対戦し、張本智和選手は梁靖崑選手と再戦し、戸上隼輔選手は世界ランク 2 位の王楚欽選手と対戦します。

日本勢と中国勢の熱戦が繰り広げられる準々決勝。果たして、日本勢は中国トップ 3 を破ってベスト 4 に進出することができるのでしょうか。注目の試合が続々と控えています。