守田英正復帰でスポルティングが快勝!ワールドカップ出場に向けて弾み
スポルティングの MF 守田英正がけがから復帰し、アウェーのカザピア戦で後半 18 分から出場した。試合は 3-1 で快勝した。

守田英正復帰でスポルティングが快勝!ワールドカップ出場に向けて弾み
スポルティングの MF 守田英正がけがから復帰し、アウェーのカザピア戦で後半 18 分から出場した。試合は 3-1 で快勝した。
日本代表の主力ボランチが 13 日の招集メンバー発表前に復帰を果たした。2 月 11 日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ドルトムント戦以来、1 カ月ぶりの出場。今季はけがを繰り返していたが、その復帰はワールドカップ(W杯)アジア最終予選(20 日バーレーン戦、25 日サウジアラビア戦)で 8 大会連続の本大会出場を目指す日本代表にとっても朗報だ。
試合はエース FW ギェケレシュのゴールなどで 2 点を先行したが、前半終了間際にオウンゴールで失点。守田は流れが悪かった後半 18 分からピッチに立った。すると同 32 分にチームは PK を獲得し、それをギェケレシュが落ち着いて GK の逆を突いて勝ちきった。
ポルトガルのスポーツ紙「ボラ」によると、ルイ・ボルジェス監督は試合後の記者会見で、守田の投入で試合の流れが一変したか、という質問に「確かにそれは重要だった」と返答。同じく交代出場した FW カタモとともに「彼らは試合を落ち着かせ、ボール保持率を高める上で重要だった」と語った。
次に読むべきもの
日本代表に合流した鎌田大地が、クラブでの苦境と本音を語りました。出場時間が激減している現状について、「選手交代が必要ない」と説明しました。
長友佑都が語る、先制攻撃の重要性と“鉄人”から授かった教え。勝負の駆け引きを心得た長友佑都が、日本代表のチームメイトにもその教えを伝えている。
日本代表のメンバー選考について、森保監督が新戦力を試そうとしていないことに不安を感じる。DF 陣の経験不足も指摘されている。
日本代表は、北中米 W 杯・アジア最終予選で 3 月 20 日にバーレーンと、同 25 日にサウジアラビアと対戦。森保ジャパンが W 杯出場を決められるか注目が集まっている。
日本代表のメンバー 25 人が発表され、古橋亨梧が選出された。しかし、古巣のセルティック専門メディアは困惑している。
セルティックの前田大然が絶好調で、現地ファンが新たなチャントを披露。前田大然は公式 SNS で感謝を伝え、今シーズンの活躍で年間最優秀選手に選ばれることも確実視されている。