U17アジア杯準決勝、長峯滉希氏らの審判担当に期待高まる

AFC U17アジアカップの準決勝は17日に行われます。第1試合はサウジアラビアと韓国の対戦です。日本人の長峯滉希主審（33）と西橋勲副審（38）がこの試合を担当することが明らかになりました。長峯主審はAFC審判アカデミー出身で、今季から日本サッカー協会のプロフェッショナルレフェリーとして活動しています。彼は2023年から国際審判員に登録されており、昨年のAFF三菱電機カップ、今年春のASEANクラブチャンピオンシップを担当してきました。今大会は既にグループリーグのタイ対サウジアラビア戦、イラン対タジキスタン戦も担当しています。U-17日本代表は準々決勝で敗退しましたが、日本人審判団は生き残りを果たしています。