菊池雄星と大谷翔平らが愛犬トークで盛り上がる!MLB日本人選手の貴重な交流
菊池雄星、大谷翔平らMLB日本人選手が試合前の13分間の貴重な交流を振り返り、愛犬トークで盛り上がった様子を紹介。

2025年5月18日、ロサンゼルスでの「ドジャース対エンゼルス」戦において、エンゼルスの菊池雄星投手は六回途中1失点、与四球4、奪三振7の好投を見せました。しかし、六回の守備で右足首を負傷し、勝利投手の権利を持って降板しました。救援陣が同点に追いついたため、今季初勝利はなりませんでした。
試合後の菊池は、前日の試合前のフィールドで実現したドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人トリオとの豪華4ショットについて言及しました。笑顔の絶えなかった13分間を振り返り、「大した話はしてないですよ。みなさんが喜ぶような話はしてないので」と前置きしながら、「お互い30代超えてきたので、アンチエイジングの話とか、化粧水は何がいいかとかそういう話を聞いて」と、昨年7月に30歳を迎えた大谷との会話の一部を披露しました。
さらに、飼い犬がいるという4人の共通点から「一緒にドッグランしたいねとか、犬を連れて」と、愛犬家トークで盛り上がった様子も明かしました。「あとは、がっつり僕の施設の営業をしてきました」と、故郷の岩手県花巻市に建設した全天候型施設「KING OF THE HILL」の宣伝もしたことも明かし、報道陣の笑いを誘いました。