Bリーグ×スラムダンク奨学金「B.DUNK KIDS PROJECT 2025」が全国で開催!小学生にバスケの魅力を伝える特別な夏
Bリーグとスラムダンク奨学金が共同で実施する「B.DUNK KIDS PROJECT 2025」が今年も開催。全国の小学生にバスケットボールの楽しさを体験する機会を提供します。

B.DUNK KIDS PROJECT 2025 始動
Bリーグと「スラムダンク奨学金」が共同で実施する「B.DUNK KIDS PROJECT 2025」が、今年も全国で開催されることが決定しました。このプロジェクトは、バスケットボール未経験者から競技者まで幅広く受け入れ、競技の魅力や楽しさを体験できる無料のクリニックイベントです。
イベントの詳細
- 開幕イベント: 2025年7月5日(土)に東京・有明アリーナで開催。日本代表の国際試合観戦チケットも付属する特別な体験となります。
- 地方開催: 7月中下旬から8月にかけて、全国各地のB.LEAGUEクラブと連携して実施されます。詳細は特設サイト(https://www.bleague.jp/b-dunk/)にて順次発表されます。
対象と目的
対象は全国の小学校1~6年生。バスケットボールを通じて「体を動かす楽しさ」「仲間と協力する喜び」「挑戦する気持ち」を学べる場として、例年多くの子どもたちに支持されてきました。過去2年間で、すでに約1,200人の小学生が参加しています。
スラムダンク奨学金との連携
本プロジェクトの共催である「スラムダンク奨学金」は、漫画『SLAM DUNK』の作者である井上雄彦氏と集英社が2006年に立ち上げた奨学金制度です。高校卒業後にアメリカでバスケットボールに挑戦する意志を持つ若者を支援しており、これまでに17名が留学。その一部は現在、B.LEAGUEや米大学で活躍しています。
特別なプログラム
B.DUNKでは、この奨学金の卒業生が指導役として参加し、自らの経験を交えて子どもたちにバスケットボールの魅力を伝えます。さらに、現役のB.LEAGUE選手との交流もプログラムに含まれ、トークショーや質問会では、競技にとどまらない“生き方としてのバスケットボール”を子どもたちに提示します。
関係者からのコメント
- 井上雄彦氏: 「今年の夏も、B.DUNKが開催されます。バスケをやってみたいなと思っている子どもたち、最高のチャンスです。バスケがもっと上手くなりたい、B.LEAGUEの選手に教わってみたいと思った子どもたち、B.DUNKで、バスケの楽しさをどうぞ存分に味わってください。」
- B.LEAGUEチェアマン 島田慎二氏: 「バスケットボール選手が子どもたちの憧れの職業にランクインするなど、その人気がますます高まってきていますが、ぜひこの未来の選手を育成する「B.DUNK KIDS PROJECT」に参加いただき、バスケットボールを知り、学び、より多くの子どもたちにその魅力を感じてもらいたいと願っています。」
開催概要
- 主催: B.LEAGUE
- 共催: 集英社/スラムダンク奨学金
- 協賛: 大塚製薬株式会社、株式会社アルペン
- 概要: B.LEAGUEクラブ(選手/スタッフ)や、スラムダンク奨学生によるプログラム
- クリニック(バスケットボールの楽しさを体感)
- トークショー・質問会(将来の選択肢の気づき/学び)
- 対象: 全国の小学校1~6年生
- 参加料: 無料
- 開催:
- ① 2025年7月5日(土)※予定 東京・有明アリーナ(日本代表国際試合観戦チケット付き)
- ② 2025年7月中下旬~8月予定 全国(B.LEAGUE各クラブにより開催)
- URL: https://www.bleague.jp/b-dunk/