法大野球部の新星たちがフレッシュリーグで輝く!ベストナイン2人を含む強力メンバーが話題に
法大野球部の新人戦・フレッシュリーグで、ベストナイン2人を含む強力メンバーが活躍。スタンドからも驚きの声が上がりました。

2025年6月5日、東京六大学野球のフレッシュリーグ(新人戦)が行われ、法大のメンバーが注目を集めました。第1試合に登場した法大の選手たちは、スタンドから驚きの声が上がるほどの活躍を見せました。
ベストナイン2人が揃って出場
法大の1番境(1年=大阪桐蔭)と3番熊谷(2年=花巻東)は、ベストナインを獲得した選手として知られています。この2人が揃って出場したことで、チームの期待が高まりました。また、2番の中村騎(同=東邦)や6番今泉秀(同=石見智翠館)など、リーグ戦のレギュラー選手もスタメン出場しました。
フレッシュリーグの異例の出場
通常、フレッシュリーグは1、2年生が出場し、リーグ戦出場経験の少ない選手や未経験の選手が中心となります。しかし、今回の法大は異例で、先発した小森(同=土浦日大=7試合、1勝1敗)を含め、多くのレギュラー選手が出場しました。
監督のコメント
スタンドで観戦した大島公一監督は、「試合には出ているけど、まだレベルはフレッシュですから。境、熊谷はベストナインを獲得する前から使うのは決まっていたんです」と話しました。監督の言葉からも、チームの期待が伺えます。
初回の速攻
初回に法大は、早大期待のルーキー左腕、佐宗(1年=星稜)に6安打を浴びせて4点を奪う速攻を見せました。リーグ経験者が実力を発揮し、試合をリードしました。
今回のフレッシュリーグでの法大の活躍は、今後のリーグ戦でも注目されることでしょう。