日本代表に初選出されたMF俵積田晃太（21）は、所属するJ1・FC東京の先輩である久保建英（24＝レアル・ソシエダード）との交流を深めています。

FC東京での絆

俵積田は、FC東京での経験を共有する久保建英と多くの共通の話題を持っています。久保は、「俵積田選手とはいろいろしゃべったり、共通の話題もある」と語り、二人の絆を強調しました。

チームメイトからのサポート

DF長友佑都（38）は、俵積田の緊張をほぐすために笑いを交えたコミュニケーションを試みています。「俵は緊張しすぎて、顔がこわばってる感じだったんで、笑いでほぐそうと思って、必死であいつを笑わせることにチャレンジしてますけど、なかなか笑ってくれない」と長友は語り、新人選手へのサポートを惜しみません。

今後の期待

5日の北中米W杯アジア最終予選オーストラリア戦で左ウイングバックとして先発に抜擢された俵積田は、森保一監督からの期待も大きいです。今後、A代表に定着するか注目されています。

若手選手の活躍

MF佐藤龍之介（18）もFC東京から今季J1・岡山で武者修行中であり、日本代表の若手選手たちの活躍が期待されています。

俵積田晃太と久保建英の友情は、サッカーへの情熱とともに、日本代表の未来を明るく照らしています。