白子高校の北村・大畑ペアが東海高校総体卓球男子ダブルスで見事優勝!
第72回東海高校総合体育大会で、白子高校の北村悠貴と大畑瑛祐ペアが卓球男子ダブルスで優勝。決勝では愛工大名電ペアをフルセットの末に下した。

第72回東海高校総合体育大会が14日と15日の2日間にわたり、津市北河路町の日硝ハイウエーアリーナなどで開催されました。卓球競技では、白子高校3年生の北村悠貴と大畑瑛祐ペアが男子ダブルスで見事優勝を果たしました。
決勝戦のハイライト
決勝戦では、愛工大名電(愛知)の面田知己と持田陽向ペアと対戦。試合はフルセットにもつれ込み、白子高校ペアが最後の一戦で勝利を収めました。両ペアの力強いプレーに会場は熱気に包まれ、観客からは大きな拍手が送られました。
優勝までの道のり
北村と大畑ペアは、予選から順調に勝ち進み、決勝に進出。その間、彼らの強力なフォアハンドと緻密な戦術が光り、相手チームを圧倒しました。特に北村のサーブと大畑のレシーブが決勝戦の鍵となりました。
今後の展望
この優勝を皮切りに、北村と大畑ペアは今後の大会でもさらなる活躍が期待されています。彼らの今後の試合にも注目が集まります。
その他の競技結果
レスリングでは、女子個人53キロ級でいなべ総合学園2年の小塚菜々が優勝。男子個人フリースタイルでは、65キロ級で弓矢翔太(いなべ総合学園)、80キロ級で山崎魁良(同)、92キロ級で小栗聡太(四日市四郷)がそれぞれ優勝しました。