ジャパンオープン2025:日本勢が初戦を突破、バドミントンの新星たちが輝く
ジャパンオープン2025で日本選手が初戦を突破し、バドミントンの新星たちが活躍。宮崎友花、保木卓朗/小林優吾らが勝利を収めました。



2025年7月16日、東京体育館で開催されたBWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープンの2日目、各種目の1回戦が行われました。多くの日本選手が初戦を突破し、海外の強豪との激戦を繰り広げました。
女子シングルス
宮崎友花はスコットランドのカースティ・ギルモアと対戦し、21−15、21−18で勝利。宮崎は「少し緊張もあったが、しっかり我慢できた」と振り返りました。山口茜もデンマークのミア・ブリックフェルトに2−0で快勝しました。
男子ダブルス
保木卓朗/小林優吾ペアは台湾ペアを14本、12本で完封し、2回戦へ進出しました。霜上雄一/野村拓海ペアも初戦を突破しました。
女子ダブルス
志田千陽/松山奈未ペアは保原彩夏/廣上瑠依との日本ペア対決に21−13、21−11で勝利しました。
男子シングルス
奈良岡功大はインドネシアのアンソニー・S・ギンティンにストレート勝利を収め、2回戦へ進みました。
混合ダブルス
霜上雄一/保原彩夏ペアも2−0で初戦を突破しました。
日本勢の活躍が目立つジャパンオープン2025、今後の試合にも期待が高まります。