地元復帰!喜志永修斗がB3山口パッツファイブに加入、恩師との再タッグで新たな挑戦
喜志永修斗がB3山口パッツファイブに移籍し、高校時代の恩師と再タッグ。地元復帰への意気込みを語る。

2025年7月14日、B.LEAGUE B3の山口パッツファイブは、富山グラウジーズを退団した喜志永修斗との2025-26シーズン新規選手契約を発表しました。
地元山口県出身のポイントガード 喜志永修斗は、181センチ83キロのポイントガードで、現在24歳。山口県で生まれ育ち、豊浦高校から専修大学に進学後、富山グラウジーズに特別指定選手として加入しました。2023-24シーズンからBリーグに本格参戦し、B2降格も経験しましたが、昨シーズンはリーグ戦20試合に出場し、1試合平均9分37秒のプレータイムで2.2得点0.7リバウンド1.6アシストを記録しました。
恩師との再タッグ 今シーズンから山口パッツファイブのヘッドコーチを務める枝折康孝氏は、喜志永が高校時代に師事した恩師です。喜志永は、以下のように意気込みを語っています。
「僕は山口県で生まれ育ち、高校まで山口県でバスケットをしていました。そして、高校は下関市にある豊浦高校に進学し、今シーズンのヘッドコーチである枝折康孝さんに3年間バスケットを教わりました。自分が生まれ育った山口という地で、そして自分の一番の恩師である枝折HCのもとでプレーできることをとてもうれしく思います。チームのために、山口県のために、自分にできることを全力で取り組み、皆さんとともに戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」
新たな挑戦への期待 地元復帰を果たした喜志永修斗は、恩師との再タッグで新たな挑戦に臨みます。山口パッツファイブのファンや地元住民からの期待も高まっています。今シーズンの活躍が楽しみです。