ドジャース大谷翔平、ブリュワーズとの3連戦でリーグトップ投手と激突!
ドジャースの大谷翔平選手が、ブリュワーズとの3連戦でリーグトップの投手たちと対決。注目の試合を徹底解説!

ドジャースの大谷翔平選手がブリュワーズとの3連戦でリーグトップ投手と激突
オールスター・ゲームが終わり、MLB後半戦がスタート。ドジャースは本拠地でブリュワーズと3連戦を戦います。大谷翔平選手は前半戦で32本のホームランを放ち、打率.276、60打点の成績を残しました。
第1戦:クイン・プリースター投手
日本時間19日、クイン・プリースター投手が先発。今季17試合に出場し、5月14日の負けを最後に10戦連続黒星なし。7勝2敗、防御率3.55をマークしています。
第2戦:フレディ・ペラルタ投手
第2戦はフレディ・ペラルタ投手が先発。今季20試合に先発し11勝(4敗)はナ・リーグでトップタイの成績。現在6連勝中で、防御率は2.66を記録しています。
第3戦:ホセ・キンタナ投手
第3戦はプロ14年目のホセ・キンタナ投手が先発。今季13試合に先発し6勝3敗、防御率3.28となっています。
ドジャースは前半戦で泥沼7連敗をようやく抜け、2連勝で折り返しに入りました。58勝39敗で現在ナ・リーグ西地区首位をキープし、2位のパドレスと5.5ゲーム差とアドバンテージを持っています。