ロサンゼルス・レイカーズは現地時間2月4日（日本時間5日）にインテュイット・ドームで行われたLA対決でロサンゼルス・クリッパーズを122-97で圧倒しました。この試合で八村塁は3試合連続の20得点超えを達成し、チームに大きく寄与しました。

試合のハイライト

• 第1クォーター では、八村がダンクや3ポイントを決め、10得点を記録。レイカーズは45-29で絶好のスタートを切りました。
• 第2クォーター では、八村が右コーナーからの3ポイントシュートを決めるなど、得点以外でもアシストを重ね、チームのリードを拡大。前半は73-50で折り返しました。
• 後半 に入るとクリッパーズが点差を詰めるも、八村のレイアップやリーブスの得点で流れを取り戻し、最終的に98-75で試合を進めました。
• 第4クォーター では、チームはクリッパーズに隙を与えず、122-97のスコアで完全勝利を飾りました。

八村塁の成績

八村は33分のプレータイムで、20得点、6リバウンド、2アシストを記録。フィールドゴール成功率50.0%（7/14）、3ポイント成功率50.0%（4/8）、フリースロー成功率100%（4/4）と素晴らしいパフォーマンスでした。これで彼は3試合連続で20得点を超え、チームに欠かせない選手となっています。

レイカーズはこれで3連勝、今季成績は29勝19敗（勝率60.4%）となりました。次の試合は2月6日、ホームでのゴールデンステイト・ウォリアーズとの対戦が控えており、八村のさらなる活躍が期待されます。