元横綱・朝青龍が語るモンゴルの極寒世界 -35℃の真実
元横綱・朝青龍が故郷モンゴルの過酷な気象環境を報告。-35℃の寒さにファンも驚きの声を上げた。

極寒のモンゴルを報告
元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、自身のX(旧Twitter)で故郷モンゴルの極寒を報告しました。氏は「-35度でした」と投稿し、その過酷な気象環境を伝えました。
ファンの反響
この報告に対し、ファンからは「想像つかない寒さ」「うわぁ」といった驚きの声が寄せられました。特に「-35度って、どんな感じなんだろう…」というコメントが多く見られ、その寒さに対する関心の高さが伺えます。
気象の詳細
朝青龍氏は「3日前にシベリアから冷たい空気が流入し、朝のウランバートルは-35度でした」と説明。さらに「おそらく全島、東北の寒さは大陸からの流れと思います」と、日本の寒さの原因にも触れました。
写真で見るモンゴルの冬
別の投稿では「凍てつく真冬のモンゴル Photo by Bayar」と題し、雪に覆われた山々や、馬やラクダが放牧された真っ白な草原の写真を公開しました。これらの写真は、モンゴルの厳しい冬を如実に物語っています。
ファンの感想
ファンからは「冷凍庫より冷たいね」「すごく寒そう! でも、本当に美しいですね!」といったコメントが寄せられ、その寒さと美しさに感動した様子が伝わってきます。
日本での活動
ダグワドルジ氏は1月31日、東京・明治神宮で行われた新横綱・豊昇龍の奉納土俵入りを見るため、モンゴルから緊急来日。甥の雄姿に笑顔を見せていました。
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