大谷翔平、侍ジャパン井端監督が熱視線!2 度目ブルペン入りで大物オーラ全開
大谷翔平が 2 度目のブルペン入りを果たし、侍ジャパンの井端弘和監督が熱視線を送った。大谷は 21 球を投げ、周囲の視線を集める中、大物オーラを漂わせた。

大谷翔平、2 度目のブルペン入りで大物オーラ全開
ドジャースの大谷翔平選手が 18 日、今キャンプ 2 度目のブルペンに入った。侍ジャパンの井端弘和監督が視察に訪れ、熱視線を送る中、3 球のツーシームを交えて 21 球を投げた。
大谷はコースを細かく設定し、トラックマンで球速や回転数を確かめながら 1 球 1 球丁寧に投げた。周囲は 1 球 1 球に釘付けで、ブルペンの一角だけ、大物オーラが漂った。
球を受けたマイナーリーガーの有望株ロックウッドーパウエルは「とてもいい感じに見えた。初めて彼の球をキャッチしたんだ。とても緊張したよ。嘘じゃない」と語った。
大谷は今後ブルペン入りを重ねた後、打者と対峙する「ライブ BP」の練習に入る。侍ジャパンの井端監督は前日にエンゼルスの菊池雄星、パドレスのダルビッシュ有、松井裕樹の 3 投手を訪問。この日はドジャース のキャンプ地を訪れ、大谷のブルペン投球を 5 メートルほど離れた場所から見入った。
次に読むべきもの
2025年WBC開幕戦で侍ジャパンが台湾と激突! 東京ドームで繰り広げられるリベンジマッチの全容を、詳細な対戦スケジュールとチーム分析で解説。熱い戦いが待ち受けるグループCの見どころを徹底紹介。
2026年3月のWBC開幕戦で台湾と激突する侍ジャパン。吉見一起コーチがプレミア12敗戦をバネにした連覇への決意を表明。東京ドーム初戦の戦略分析から韓国・オーストラリア戦の展望まで、日本代表の全容に迫る。
2026年WBCの組み分けが正式決定!侍ジャパンはオーストラリア、韓国、チェコ、台湾とC組で激突。東京開催の1次ラウンド突破を目指し、米国での決勝トーナメント進出へ向けた戦略を解説。
2025年MLB東京開幕戦の視聴データから浮かび上がる、若年層中心のモバイル視聴急増と日本人選手への熱い注目。Prime Video調査で明らかになった新時代の野球観戦スタイルを分析。
元巨人監督の高橋由伸氏が、侍ジャパン野球教室で魚雷バットを歓迎し、道具やポジション選択に固定観念を打破することを望んでいる。
26 年 WBC 初戦は台湾と対戦する侍ジャパン。吉見投手コーチは井端監督をサポートして連覇を目指すと意気込みを語った。
オリックスの宮城大弥投手が、4 月 13 日の楽天戦に先発することが決まった。侍ジャパンの練習でユニホームを忘れた過去がある宮城は、チームメートの宗の“失態”を冗談交じりに指摘した。