山本由伸、カブス戦で2勝目を挙げてファンにメッセージ
ドジャースの山本由伸がカブス戦で2勝目を達成し、インスタ投稿

この日先発した山本は、6 回 2 安打無失点、9 奪三振の力投でカブス打線を圧倒した。球数は今季最多の 103 球。スプリットだけでなく、右打者の内角に食い込むツーシームや左打者へのカットボールなど、投球の幅を広げ、全球種を有効に使った。 山本は「たまたま全球種を使ったピッチングになったという感じではあるんですけど、すごく幅のあるピッチングといいますか、良い配球だったかなと。自信を持って、投げていけたのが良かったかなと思います」と言った。 デーブ・ロバーツ監督(52)は「あまり比較しすぎることはしたくないが、ヒデオ(野茂英雄氏)のような感じだ。スプリットでストライクを取り、ボール球になれば、空振り。そして、速球も制球がいい。トルネード投法ではないが、(奪三振をとるスタイルが)よく似ている。今、彼はとても自信に満ちている」と絶賛した。
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ドジャース・山本由伸が6回2安打9奪三振の快投で今季2勝目。地元メディアが「完璧に近い投球」と絶賛したカブス戦の詳細分析と投球術に迫る。
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