「中村敬斗の偉業を称賛する森保監督」

現地時間4 月 11 日、スタッド・ドゥ・ランスがリーグ・アン第 29 節で RC ランスに 2 - 0 と勝利。先発出場した中村敬斗は 34 分に先制弾を決め、88 分には追加点を挙げ、リーグ・アンでの日本人選手シーズン最多得点を更新（11 ゴール）した。

森保一監督は FC 町田ゼルビア対浦和レッズ戦後の囲み取材で、「打ち出の小槌（こづち）のように」とユニークな表現で中村の偉業を称賛し、「（11 ゴールは）本人の力の証。いつも目の前のことに集中して努力している姿は代表活動でも見ています。」と語った。