早田ひな、連続完封で3回戦進出

早田ひな選手が卓球世界選手権（5月17日～25日、カタール・ドーハ）女子シングルス2回戦で、イランのネダ・シャハサバリ選手に4-0（11-5、11-9、11-12、11-1、11-2）で勝利し、2試合連続の完封勝利を収めました。

試合後のコメント

早田選手は試合後、「攻撃の部分は昨日の試合と変わらず、守備で課題を持って練習してきたところがいい感じに出せた」とコメントしました。

一方で、反省点として「サーブレシーブにとまどったり、3球目を打ちあぐねてしまった部分があった。最後の1本のところを詰めていかないと、格上相手には命取りになる」と振り返りました。

次戦への意気込み

次の対戦相手に向けて準備し、後悔しないように試合に臨みたいと話す早田選手。次戦の意気込みについて「昨日も勝利できて100点、今日も勝利できて100点、この100点を続けられるように頑張りたい」と語りました。

今後の展望

早田ひな選手の今後の活躍が期待されます。彼女の技術と戦略がどのように次の試合で発揮されるか、注目が集まっています。