京本真、3軍戦で7回無失点の好投!巨人の未来を担う大型右腕の奮闘
巨人の京本真投手が3軍戦で7回無失点の好投を見せ、将来の先発ローテ候補としての期待が高まっています。

2025年5月23日、郡山で行われたBC福島対巨人3軍の試合で、巨人の京本真投手(21)が先発し、7回を無失点に抑える好投を見せた。京本は7安打を浴びながらも、96球で要所を締め、4奪三振を記録。毎回走者を背負いながらも、角度のある直球を軸に得点圏でギアを上げ、無失点で抑えることに成功した。
試合後、京本は「本調子ではなかったですが、悪いなりに試合をつくれた」とコメント。21年育成ドラフト7位で入団し、昨季開幕前に支配下契約を勝ち取った京本は、今季ファームでは5登板(4先発)で防御率6.65と苦戦を強いられていたが、今後の活躍に期待がかかる。
今季のファームでの成績は必ずしも芳しくないものの、京本は「1軍に行くための準備を怠らずこれからもしっかりやっていきたい」と前を向いている。189センチの大型右腕として、巨人の将来の先発ローテ候補としての期待が高まっている。
今後の試合での活躍が期待される京本真投手の成長に注目が集まっている。