大谷翔平の圧巻!初回初球で19号ソロ、相手投手に同情の声続出【MLB】
大谷翔平が初回初球で19号ソロを放ち、相手投手に同情の声が続出。MLBでの活躍が光る瞬間を紹介。

大谷翔平は、26日(日本時間27日)に行われたガーディアンズ戦で、初回の第1打席に2試合連発となる19号ソロを放ちました。初球を捉えて打った瞬間にバットを放り投げて歩き出す“確信弾”で、相手投手への“同情”が飛び出すほどでした。
試合開始からわずか10秒ほどの出来事で、大谷は初球の内角フォーシームをカチ上げました。打球初速115マイル(約185.1キロ)、飛距離378フィート(約115.2メートル)、角度28度で右翼席へ到達しました。
この2試合連続の先頭打者弾で、大谷はメジャー通算600打点に到達。本塁打数で並んでいたフィリーズのカイル・シュワバー内野手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を置き去り、メジャー単独トップに立ちました。
打たれたギャビン・ウィリアムズ投手は打球の行方を見送りガックリ。捕手も肩を落としている様子でした。SNS上では「あの内角ボール球打たれたらピッチャーたまったもんじゃないよね」「大谷さん先頭打者初球ホームランえぐい ピッチャーかわいそうなくらい」「相手ピッチャーはうなだれる」「秒すぎてわけわからず笑った」などの声が上がりました。
大谷の活躍は今シーズンも目が離せません。今後の試合でもさらなる活躍が期待されます。