今永昇太の自虐パフォーマンスが話題!ボブルヘッド人形に込めたメッセージとは
米大リーグ・カブスの今永昇太投手が、自身のボブルヘッド人形への自虐的な反応でファンを沸かせた。同僚の妻も反応したその詳細とは。

今永昇太のボブルヘッド人形が配布される
2025年6月1日(日本時間2日)、米大リーグ・カブスの本拠地で行われたレッズ戦で、今永昇太投手のボブルヘッド人形が来場者に配布されました。この人形は、今永の特徴的な笑顔と首振り動作を再現しており、ファンから大きな反響を呼びました。
本人のリアクションが話題に
カメラの前で自身のボブルヘッド人形を見た今永は、「オー。僕ですね! サンキュー!」と笑顔で反応。さらに、小さなシールを受け取ると、器用な指使いで人形の左もも裏に貼り付け、「僕の怪我」と自虐的なコメントを添えました。このリアクションは、現在左ハムストリングの張りで負傷者リスト入りしている現状を表しており、ファンやメディアの間で大きな話題となりました。
ファンや同僚の反応
カブス公式とMLBジャパンのインスタグラムが共同でこの映像を公開すると、ファンからは「ショウタ、早くよくなってね」「戻ってくるのが待ちきれないわ!!」といった温かいメッセージが寄せられました。また、同僚のジャスティン・ターナーの妻コートニーさんも「バンドエイドが!(涙)」と、今永の細かな芸当に反応していました。
カブスの快勝と今後の展望
ボブルヘッド人形が配布されたレッズ戦では、カブスが7-3で快勝しました。今永の復帰が待たれる中、カブスは3日(日本時間4日)から敵地でナショナルズとの3連戦を迎えます。今後の活躍に期待が寄せられています。