大谷翔平vs怪物新人ミジオロウスキー!165キロ剛腕から7試合ぶりの31号本塁打なるか?
大谷翔平がブルワーズ戦で怪物新人ミジオロウスキーと対決。165キロの剛腕から7試合ぶりの31号本塁打に期待がかかる。

大谷翔平の出場と期待
2025年7月8日、ミルウォーキーで行われたブルワーズ対ドジャースの試合で、大谷翔平が「1番・DH」として出場しました。大谷はこの試合で、ブルワーズの怪物新人ミジオロウスキーと対戦。ミジオロウスキーは今季デビューし、最速102.4マイル(約164.8キロ)を計測した剛腕として注目を集めています。
ミジオロウスキーの記録
ミジオロウスキーはデビューから11回連続無安打のメジャー新記録(1900年以降)を樹立し、その実力は折り紙付き。大谷はこの強力な投手から7試合ぶりの31号本塁打を打つことができるか、ファンの期待が高まっています。
大谷の今シーズンの活躍
大谷は1日のホワイトソックス戦で5年連続30号本塁打を放ち、前半戦の本塁打数は2021年の最多記録である33本に迫っています。キャリアハイの更新も視野に入れており、前半戦残り5試合でのさらなる活躍が期待されています。
ドジャースのスタメン
ドジャースのスタメンは以下の通りです:
- 1番・DH 大谷
- 2番・遊撃 ベッツ
- 3番・一塁 フリーマン
- 4番・右翼 パヘス
- 5番・左翼 コンフォート
- 6番・二塁 キム
- 7番・捕手 ラッシング
- 8番・中堅 アウトマン
- 9番・三塁 ロハス
- 先発投手 カーショー
この試合は、大谷翔平のさらなる記録更新と、ミジオロウスキーの新人記録の継続が注目される一戦となりました。