マリナーズのローリー捕手、大谷翔平を抑えてメジャーリーグ本塁打王の座をキープ
マリナーズのローリー捕手が、大谷翔平を抑えてメジャーリーグの本塁打王の座をキープ。シアトルでのオリオールズ戦での活躍を詳しく紹介。

2025年6月5日、シアトルのTモバイルパークで行われたマリナーズ対オリオールズの試合で、マリナーズのキャッチャー、ローリー選手がメジャーリーグ単独トップとなる24号本塁打を放ちました。
試合のハイライト
- 5回2死三塁:ローリー選手はオリオールズの先発投手エフリンから真ん中高めのカットボールを豪快に打ち返しました。
- 打球の軌跡:打球角度42度という高い放物線を描き、337フィート(約102.7メートル)先の右翼スタンドをギリギリ越える本塁打でした。
ローリー選手の今シーズンの活躍
ローリー選手はこの試合の前日に23号本塁打を放ち、メジャーリーグ単独トップに立っていました。しかし、翌日にドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦で23号本塁打を放ち、並ばれる形となりました。しかし、この日の活躍で再び単独トップに返り咲きました。
今後の展望
ローリー選手の調子が上々で、今シーズンの本塁打王争いがさらに熱くなることが期待されます。マリナーズファンにとっては、このままの勢いでシーズンを駆け抜けてほしいところです。
試合の詳細
- 試合結果:マリナーズ 3 - 2 オリオールズ
- MVP:ローリー選手
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