【日本代表】森保監督が久保建英の大谷翔平級スター化を熱望!W杯優勝への鍵となるか?
森保一監督が久保建英の大谷翔平級スター化を期待し、W杯優勝への鍵と語る。サッカー界の新たなスター誕生に注目が集まる。

森保監督の熱い期待
サッカー日本代表の森保一監督(56)が16日、都内の日本記者クラブで会見を行い、来夏の北中米W杯へ向けたチームづくりや目標について語った。特に注目されたのは、久保建英(24=レアル・ソシエダード)に対する特大の期待だ。
久保建英の活躍
今回の代表活動では、久保が栄光の10番を初めて背負い、10日のインドネシア戦ではキャプテンマークの大役まで託され、1ゴール2アシストと大活躍。森保監督は「(リオネル)メッシではなく、キャプテン翼になってほしい。世界のトップを取れるような選手に、さらに成長していってほしいなと期待している」と語った。
大谷翔平級スターの必要性
森保監督は、野球界の大谷翔平投手(30=ドジャース)のような国民的スターの育成についても言及。「スターの存在はとても大切。大谷さんのような世界のホームラン王になれる、MVPを取れるような選手が出てほしい。そういう選手がサッカーの舞台では、将来的にバロンドールを取れるように願っている」と語った。
W杯優勝への鍵
日本サッカー協会幹部も、W杯で優勝を実現させるためには大谷翔平やメッシのようなスケールのスターが必要だと強調。「W杯で優勝する国には、必ずそういう選手がいて、だからこそ国民全体で一体となって盛り上げる雰囲気が生まれる」と力説した。
久保建英の未来
久保が大谷級に化けるか否かは、目標とするW杯優勝にも直結してくる。至宝が列島に大フィーバーを巻き起こす日は来るのか、今後の活躍に注目が集まる。