第8回ハンドソウの岩城杯ラージボール大会:PPD・三枝晃記が男女混合シングルス優勝
第8回ハンドソウの岩城杯ラージボール大会で、PPD・三枝晃記が男女混合シングルスで優勝しました。大会の詳細と結果をご紹介します。


大会概要
2025年6月21日、第8回ハンドソウの岩城杯ラージボール大会が大阪府のGANE-TTCにて開催されました。この大会は、ハンドソウラケットを使用するプレーヤーとして知られる岩城憲和さんが主催し、ラージボールの試合動画をYouTubeチャンネル「ハンドソウの岩城【ラージボール】」で公開しています。
試合結果
大会では男女混合シングルスと男女混成ダブルスの2種目が行われ、予選リーグの後に上位・中位・下位の順位別決勝トーナメントが行われました。
男女混合シングルス
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1部
- 優勝:三枝晃記(PPD・愛知)
- 2位:中平直樹(チームJIN・高知)
- 3位:廣瀬晴貴(GANE TTC・大阪)
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2部
- 優勝:小田川雄志(VINTAGE・島根)
- 2位:金山祐介(GANE TTC・大阪)
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3部
- 優勝:野村彩月美(オルドナ・ポセイダル・大阪)
男女混合ダブルス
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1部
- 優勝:相澤光/川島弘行(TTSタカハシ・兵庫/卓球家・香川)
- 2位:山下空大/倉田裕也(国士無双/オルドナ・ポセイダル・大阪)
- 3位:西田優人/廣瀬晴貴(GANE TTC・大阪)
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2部
- 優勝:三枝晃記/岩城憲和(PPD・愛知/KALA・兵庫)
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3部
- 優勝:西川翔/澤江風(あたご・愛媛/GANE TTC・兵庫)
大会のハイライト
今回の大会では、三枝晃記選手が男女混合シングルスで優勝し、その実力を改めて証明しました。また、相澤光選手と川島弘行選手のペアが男女混合ダブルスで優勝し、チームワークの良さが光りました。
今後の展望
ハンドソウの岩城杯ラージボール大会は、ラージボール卓球の普及と発展に大きく貢献しています。今後の大会にも期待が寄せられています。