【陸上】青学大の新星、小河原陽琉が5000mで圧勝!鳥井健太も3000mでトップに輝く

青学大の小河原陽琉が5000mで13分56秒66の好記録でトップに。鳥井健太も3000mで優勝し、青学大が絆記録会で存在感を示しました。

2025年7月2日、東京・町田GIONスタジアムで開催された第15回絆記録挑戦会において、青学大の選手たちが大活躍を見せました。

5000mでの小河原陽琉の圧勝

青学大2年生の小河原陽琉は、5000mで13分56秒66の好記録をマークし、全体のトップに立ちました。小河原は今年1月の箱根駅伝10区で区間賞を獲得し、5月の関東インカレ(2部)1500mでも2位に入るなど、順調な成績を維持しています。6月の日体大長距離競技会では13分44秒47の自己記録を樹立しており、今後の活躍が期待されます。

3000mでの鳥井健太の優勝

青学大3年生の鳥井健太は、3000mで8分12秒74の記録でトップに立ちました。鳥井は1年時の出雲駅伝以来、学生三大駅伝から遠ざかっていましたが、今回の記録会でその実力を再確認させました。

青学大の強さ

青学大は5000mと3000mの両方で上位を占め、チーム全体の底力を見せつけました。特に1、2年生の活躍が目立ち、今後の駅伝シーズンでのさらなる活躍が期待されます。

今後の展望

小河原陽琉や鳥井健太をはじめとする青学大の選手たちは、今後の大会でも好成績を収めることが期待されます。特に、駅伝シーズンに向けての調整が順調に進んでいることが伺え、今シーズンの青学大の活躍に注目が集まります。

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