【DDT】To-yが語るDDT EXTREME王座の真髄と「黄色いEXTREMEベルト」のビジョン
第63代DDT EXTREME王者To-yが、王座獲得の裏側と今後のビジョンを語る。黄色いEXTREMEベルトを通じて、観客を幸せの世界へ誘う。


独自のルールで掴んだベルト、そして「狂気」
To-yは、DDT EXTREME王座を獲得した際に、独自のルールを駆使して勝利を収めました。1本目は「吹き出したら最後!!牛乳含みます。デスマッチ!!」、2本目は「お前はゴミ箱行きだ。ゴミ箱デスマッチ!!」、3本目は「セナ100チョプデスマッチ!!」という過酷なルールを制し、王座を手にしました。
ササダンゴとの戦いと自信
To-yは、前王者のササダンゴ・マシンとの戦いについて、「ササダンゴさんは歴代DDT EXTREME王者の中でも別格です。そのササダンゴさんからベルトを奪取できたのはメッチャ自信になりました」と語りました。
黄色いEXTREMEベルトのビジョン
To-yは、DDT EXTREME王座を「黄色いEXTREMEベルト」にしたいと考えています。黄色は「幸せの色」と言われており、To-yは「DDT EXTREME戦は黄色の世界にしたいです」と述べました。
観客を幸せの世界へ
To-yは、「僕のコジマワンダーランドは黄色の世界なので、対戦相手やお客さん全員を“黄色の世界に連れていきたいな”っていう」と語り、自分が狂ったプロレスをして、相手を黄色の世界に引きずり込み、ファンの皆さんを魅了するプロレスをしていこうと考えています。