【高校野球】福岡西陵が大逆転勝利!中村十真の4安打で初戦突破
福岡西陵が開幕戦で4点差を逆転し、中村十真の4安打活躍で初戦を突破。甲斐雄平部長もその成長を称賛。

福岡西陵が開幕戦で大逆転勝利
第107回全国高校野球選手権福岡大会の開幕戦で、福岡西陵が8―4で浮羽工を破り、初戦を突破しました。2番・中村十真外野手(3年)が6回に勝ち越しの適時打を放つなど、4安打2打点の活躍で逆転勝ちに貢献しました。
中村十真の活躍
4点リードの9回2死。3年ぶり夏1勝のウイニングボールをつかんだ福岡西陵の中堅手・中村十真(とおま=3年)は笑みを浮かべました。4安打2打点の活躍で、17安打8点の打線を引っ張り「最高の結果かなと思う」と胸を張りました。
再戦での逆転
春季大会2回戦で4―5で敗れた浮羽工との再戦。苦しい流れをバットで変えました。0―4の5回2死では右前打で出塁し、次打者の二塁打で生還。6回に4―4の同点とし、なおも2死三塁のチャンスでは「相手投手が疲れているな」と初球の直球を狙って中前に勝ち越し打。さらに7回には右越え適時三塁打を放ちました。
甲斐雄平部長の賛辞
憧れは「安打製造機のところが好き」という阪神・近本。同じ縦じまのユニホームを着た甲斐雄平さん(37)が野球部長を務めています。甲斐部長は「新チームになって何かつかんだんでしょうね。安定して打つようになりましたよ」と成長に目を細めました。
文武両道の中村十真
学校生活では特進クラスに在籍し、九大の農学部を志望。文武両道の中村がこの夏を熱くします。