24年ぶりの夏出場で逆転勝利!県立宮崎工業が國學院久我山を撃破
24年ぶりの夏出場を果たした県立宮崎工業高校が、國學院久我山高校を逆転で破り、インターハイ2回戦へ進出。

7月27日、夏の高校バスケ日本一を決める「令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」が開幕。24年ぶりの出場を果たした県立宮崎工業高校(宮崎県)が、國學院久我山高校(東京都)を破り、2回戦へとコマを進めた。
試合開始から互角の展開を繰り広げた両チーム。県立宮崎工業はハッスルプレーで國學院久我山に主導権をつかませず、第4クォーターでは逆転に成功する。その後もジワジワと点差を広げ、最後はリードを守り切ってゲームセット。最終スコア66-65で貴重な1勝をつかんだ。
白星を挙げた県立宮崎工業は、明日28日にジップアリーナ岡山Cコートで行われる2回戦第5試合で、中部大学第一高校(愛知県)と山梨学院高校(山梨県)の勝者と相まみえる。
試合のハイライト
- 第4クォーターの逆転劇: 県立宮崎工業が終盤に逆転し、勝利を掴む。
- ハッスルプレーの連発: ボールへの執着心が勝利の鍵に。
- 最終スコア66-65: 接戦を制した県立宮崎工業の粘り強さが光る。
次の試合でも、県立宮崎工業の活躍に期待がかかる。