バレーボール日本代表の舞台裏:石川祐希と永露元稀の仲良しエピソード
日本バレーボール協会が公開した密着映像で、石川祐希と永露元稀の微笑ましい絡みが話題に。

先月27日まで行われたバレーボール・ネーションズリーグ(VNL)の男子で、日本は決勝ラウンドで世界1位ポーランドに敗れ、準々決勝で敗退となった。日本バレーボール協会は公式YouTubeチャンネルで決勝ラウンド直前の密着映像を公開。練習後にじゃれ合う2人の姿にファンの視線が集中していた。
舞台裏の微笑ましい一幕
日本バレーボール協会は14日、中国で行われた決勝ラウンド1回戦、強豪ポーランド戦に向けた直前の密着映像を公開。直前合宿中の一コマも収められた中、ファンの視線を奪ったのが主将の石川祐希とセッター永露元稀の微笑ましい絡みだった。
練習後、ティリ監督から「3日間練習で追い込んだから、温泉に入ってしっかり休息を取ろう。明日はファイナルに向け出発だ」と話があった場面。背後では石川と永露が並んでじゃれ合う姿があり、石川が突如、右手で永露の頭を「ペチッ」とはたくと、逃げる石川を追いかけた永露がキックを仕掛けていた。
ファンの反応
見逃さなかったファンからは、コメント欄に「小学生かwwww ここ2人のじゃれ合いは貴重です」「石川と永露の小学生レベルの絡みw」と書き込まれた他、「仲良さげな雰囲気が見れてよかった!」「思っていたより2人が仲良さそうで安心」との指摘も。2人の良好な関係性に和むファンが続出していた。
今後の試合
日本は今後、来月12日からフィリピンで開催される世界選手権(世界バレー)に向け、ブルガリア(9月2、3日/有明アリーナ)、イタリア(同6、7日/LaLa arena TOKYO-BAY)との壮行試合に臨む。