オリックス・太田椋、侍ジャパン入りを目指す!目標は20本塁打&100打点
オリックスの若手内野手・太田椋が侍ジャパン入りを目指し、20本塁打と100打点に挑戦。新たな成長を遂げる姿に期待が高まる。

オリックス・太田椋内野手(23)は、侍ジャパンへの切符を手に入れるべく、宮崎キャンプでさらなる成長を目指している。彼は「ホームラン20本と100打点」を達成することを目標として掲げ、意欲を燃やしている。
昨シーズンの太田は、91試合に出場し、打率2割8分8厘、6本塁打、40打点を記録。プロ6年目でこれまでの最高成績を収めたが、彼は満足することなく、さらなるレベルアップを誓っている。キャンプでは西野や大里との二塁争いに勝ち抜くため、長打力と勝負強さを磨いている。
「ミスターSOKKEN」という愛称で呼ばれる彼は、過去の故障を乗り越え、新たな挑戦に立ち向かう姿勢を見せている。第2クール初日の6日、侍ジャパンの井端監督が視察予定で、太田は侍ジャパンの最終候補にも名を連ねている。特に、エースの宮城選手と共にオランダ戦に向けた準備を進めており、初の侍ジャパン入りが期待される。
「選手である以上、常に高い目標を持ちたい」と語る太田。今シーズンは、打撃力に優れた選手たちとの競争が続くが、彼の成長がどのような結果をもたらすのか、ファンからの期待が高まっている。成功を手に入れるために、彼は自らの限界を突破することを目指している。
今後の太田の活躍から目が離せない!
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