遠藤航が高評価を受けるもリヴァプールは FA カップ敗退
リヴァプールの遠藤航が FA カップで高評価を受けるも、チームは敗れてしまいました。

遠藤航が高評価を受けるもリヴァプールは FA カップ敗退
リヴァプールの遠藤航が敗戦の中でも現地メディアで高評価を受けている。
リヴァプールは 9 日、FA カップ 4 回戦で 2 部プリマスと対戦。中盤で先発した遠藤はジョー・ゴメスの負傷で途中から最終ラインにポジションを移すことに。後半に PK で先制を許すと、最後まで追いつくことはできず、0-1 と敗れている。
ジャイアント・キリングを許す中、遠藤はフル出場。『GOAL』グローバル版では「7」とチーム最高評価を受け、「シニアプレーヤーであり、率先垂範。空中戦では圧倒的な強さを見せ、タックルにも積極的。リヴァプールの選手で唯一評価された」と記された。
地元メディア『リヴァプール・エコー』でも「7」となり、「ゴメス交代後、キャプテンとしてセンターバックを任された。誰も失望させなかった」と評価された。
『エクスプレス』でも「6」となり、「ゴメスの負傷でセントラル・ディフェンスに戻されたが、試合のほとんどを自分のプレーで支えた。先発メンバーの中では年長の部類に入るが、この日本代表 MF が結果を招いたわけではない」と評価された。
次に読むべきもの
28 年ロサンゼルス五輪のサッカー競技出場枠が発表され、男子は 16 から 12 に減り、女子は 12 から 16 に増える。日本男子代表にとっては厳しい状況となりそうだ。
日本協会とJリーグが協働し、U―22Jリーグ選抜とU―18Jリーグ選抜の活動を行うことを発表。今月から活動が始まり、大学選抜との対戦や欧州遠征も予定されている。
長友佑都が語る、先制攻撃の重要性と“鉄人”から授かった教え。勝負の駆け引きを心得た長友佑都が、日本代表のチームメイトにもその教えを伝えている。
サッカー日本代表 MF 久保建英が所属するレアル・ソシエダは、UEFA ヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズ・ラウンド 16 でマンチェスター・ユナイテッドに大敗した。試合後、主将ミケル・オヤルサバルが審判への不満を漏らした。
リバプールの日本代表 MF 遠藤航が、「ボール奪取の極意」の一端を明かした。世界最高クラスのボール奪取能力を誇るボランチならではの「流儀」とは?
日本代表のメンバー選考について、森保監督が新戦力を試そうとしていないことに不安を感じる。DF 陣の経験不足も指摘されている。
日本代表は、北中米 W 杯・アジア最終予選で 3 月 20 日にバーレーンと、同 25 日にサウジアラビアと対戦。森保ジャパンが W 杯出場を決められるか注目が集まっている。
スタッド・ランスの日本人コンビ、FW 中村敬斗と FW 伊東純也が見せたコンビネーションには、サッカーファンも大興奮。