【ラグビー・リーグワン】神奈川県勢が苦戦、横浜と相模原が敗れる
ラグビーの NTT リーグワン 1 部第 8 節最終日に横浜と相模原が敗れました。横浜は後半に失速し、相模原は逆転負けしました。

ラグビーの NTT リーグワン 1 部第 8 節最終日は 16 日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、横浜は埼玉に 36―51 で、相模原は三重に 37―38 でそれぞれ敗れた。横浜は 4 勝 4 敗、相模原は 3 勝 5 敗。
横浜は前半、松井、オーウェンのトライなどで 1 点ビハインドで折り返した。後半は立ち上がりから劣勢を強いられ、連続トライを許すなど反撃の機運は生まれなかった。
相模原は前半 41 分にタウモハパイホネティのトライで逆転し 17―12 で折り返す。後半も 4 分にアレンゼのトライなどでリードを広げたが、同 15 分から 4 トライを奪われ逆転負けした。
次に読むべきもの
静岡ブルーレヴズが王者BL東京を圧倒し、リーグワン初のプレーオフ進出を決めた。緻密な戦術と組織的ディフェンスが勝利の鍵に。今季最大の番狂わせに監督は「今日じゃない」とさらなる闘志を示す。
日本代表フランカーのリーチ・マイケルがトップリーグ通算150試合出場を達成。敗戦の中でも歴史的瞬間を刻んだ36歳のベテランが、次なる目標200試合へ向けた決意を熱く語る。
NTTジャパンラグビーリーグワン第15節で静岡がBL東京を56-26で圧倒。8トライを奪い初のプレーオフ進出を決めた3季連続8位からの劇的復活劇。奥村翔の2トライ含む攻撃陣の爆発に注目!
静岡ブルーレヴズが歴史的プレーオフ進出を決断。昨季王者・準優勝チームに3連勝の快進撃を徹底分析。藤井監督の戦略的指揮と若手の台頭が創る新勢力図を解説。
ラグビーリーグワン第 15 節で、BL 東京のリーチ・マイケルが通算 150 試合出場を果たしたが、チームは静岡に敗れた。
BL 東京のリーチ・マイケルが通算 150 試合出場を達成。試合後、リーチは「まだ通過点。200 試合出場を目指して」と語り、次の大台を見据えた。
2025 年 4 月 28 日から 5 月 5 日まで、宗像市のグローバルアリーナで開催される「サニックスワールドラグビーユース交流大会 2025」。世界中の高校ラグビー強豪が集い、高校世代の「世界一」を争います。