佐々木麟太郎、デビュー 4 戦連続安打も初打点 0 でチームは逆転勝利!
スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手がデビュー 4 戦連続安打を記録しましたが、初めて打点は 0 となりました。それでもチームは 5 点差を逆転して 4 連勝を飾りました。

佐々木麟太郎(AP)◆米大学野球 カリフォルニア州立大フラートン校 7―9 スタンフォード大=延長 10 回=(17 日、米カリフォルニア州フラートン=グッドウィンフィールド)
花巻東高からスタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手が 17 日(日本時間 18 日)、「3 番・一塁」でスタメン出場し 4 打数 1 安打しデビュー 4 試合連続安打。試合はスタンフォード大が 5 点を先制されながら 9 回に 4 点を挙げて追いつき、延長 10 回に 2 本の適時打が飛び出して 9―7 で突き放し、開幕 4 連勝となった。 佐々木は現地 15 日から始まった 3 試合で 14 打数 6 安打、うち 2 本の適時打二塁打もあって 3 試合連続 8 打点の大暴れでチームの 3 連勝の原動力となっていた。この日は二ゴロ、空振り三振、四球、中前安打、見逃し三振だった。
次に読むべきもの
花園大エース藤原聡大が141球の熱投で23アウト中15奪三振の驚異的パフォーマンス。最速155kmストレートと進化系スライダーの黄金コンビネーションを徹底分析。プロ球界が注視する右腕の軌跡とチーム再起への決意。
東京六大学野球が2025年春季リーグ戦から映像検証システムを導入。本塁打判定から塁審まで多角的な判定支援を実施し、学生野球の公平性向上を推進。2026年からのDH制導入と甲子園の動向にも言及。
東京六大学野球連盟が2024年春季リーグからリプレー検証を導入、2025年にはDH制を採用。伝統リーグの新たな挑戦に監督陣の本音と今後の展望を徹底解説。
氷点下8度の厳寒下で熱戦を制した東北福祉大・金井翔陽。2安打3打点の活躍でチームを7回コールド勝利に導き、練習で磨いた左中間打撃術を実戦で証明。プロを目指す若きスターの成長物語。
福岡工業大学硬式野球部が開幕2連勝を飾り、2試合14イニング無失点の鉄壁防御陣を披露。初先発のエース・笠継雄大を中心に投手陣が好リレー。勝ち点制導入の新シーズンを分析し、今後の展望を詳報。
九産大の佐藤翔斗がリーグ戦初登板で無安打デビューを飾りました。7 回に登板し 1 イニングを無安打に抑え、コールド試合を締めくくりました。
東都大学野球の開幕戦で、中大が青学大に逆転勝利しました。先発投手の故障などアクシデントに見舞われながらも、粘り強く戦った中大が勝利を収めました。
駒大苫小牧時代の恩師・香田誉士史監督との“師弟タッグ”で東都大学野球リーグ 1 部リーグへ復帰することを誓った駒大の林裕也ヘッドコーチが、香田監督のすごさとは何かを語った。
青学大が開幕戦で逆転負けを喫し、今秋ドラフト候補の中西聖輝投手が猛省。リーグ戦はまだ始まったばかりで、青学大は巻き返しを誓う。
東都大学野球 1 部リーグ第 1 週第 1 日、中大が青学大に逆転勝利を収めた。先発予定のエースが登板回避となるアクシデントに見舞われながらも、継投で逃げ切り、白星スタートを切った。
東都大学野球春季リーグ戦が開幕し、中大が青学大に先勝しました。急な先発投手交代にも動じず、全員野球で勝利をもぎ取った中大は、5 季連続優勝に向けて好発進しました。