スタンフォード大・佐々木麟太郎が快進撃!開幕 4 試合連続ヒット
佐々木麟太郎選手が開幕から 4 試合連続でヒットを記録し、好調なスタートを切っています。

佐々木麟太郎選手(19 歳)は、カリフォルニア州立大学フラートン校戦で「3 番一塁」で先発出場しました。第 1 打席では二ゴロ、第 2 打席では空振り三振、第 3 打席では四球を選びましたが、第 4 打席で中前安打を放って、開幕から 4 試合連続安打を達成しました。佐々木選手は昨年 9 月にスタンフォード大学に進学し、15 日のダブルヘッダー 2 試合でリーグ戦が開幕しました。これまでの 3 試合では連続安打と連続打点を記録しており、試合前までの通算成績は 14 打数 6 安打 8 打点、打率 4 割 2 分 9 厘でした。スタンフォード大学は NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン 1 のアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)に所属しています。ACC は 16 校で構成され、リーグ戦は 5 月までで計 51 試合を行います。同カンファレンス内の試合は 30 試合で、この日の対戦相手のカリフォルニア州立大学フラートン校はビッグ・ウエスト・カンファレンスに所属しています。
次に読むべきもの
花園大エース藤原聡大が141球の熱投で23アウト中15奪三振の驚異的パフォーマンス。最速155kmストレートと進化系スライダーの黄金コンビネーションを徹底分析。プロ球界が注視する右腕の軌跡とチーム再起への決意。
東京六大学野球が2025年春季リーグ戦から映像検証システムを導入。本塁打判定から塁審まで多角的な判定支援を実施し、学生野球の公平性向上を推進。2026年からのDH制導入と甲子園の動向にも言及。
東京六大学野球連盟が2024年春季リーグからリプレー検証を導入、2025年にはDH制を採用。伝統リーグの新たな挑戦に監督陣の本音と今後の展望を徹底解説。
氷点下8度の厳寒下で熱戦を制した東北福祉大・金井翔陽。2安打3打点の活躍でチームを7回コールド勝利に導き、練習で磨いた左中間打撃術を実戦で証明。プロを目指す若きスターの成長物語。
福岡工業大学硬式野球部が開幕2連勝を飾り、2試合14イニング無失点の鉄壁防御陣を披露。初先発のエース・笠継雄大を中心に投手陣が好リレー。勝ち点制導入の新シーズンを分析し、今後の展望を詳報。
九産大の佐藤翔斗がリーグ戦初登板で無安打デビューを飾りました。7 回に登板し 1 イニングを無安打に抑え、コールド試合を締めくくりました。
東都大学野球の開幕戦で、中大が青学大に逆転勝利しました。先発投手の故障などアクシデントに見舞われながらも、粘り強く戦った中大が勝利を収めました。
駒大苫小牧時代の恩師・香田誉士史監督との“師弟タッグ”で東都大学野球リーグ 1 部リーグへ復帰することを誓った駒大の林裕也ヘッドコーチが、香田監督のすごさとは何かを語った。
青学大が開幕戦で逆転負けを喫し、今秋ドラフト候補の中西聖輝投手が猛省。リーグ戦はまだ始まったばかりで、青学大は巻き返しを誓う。
東都大学野球 1 部リーグ第 1 週第 1 日、中大が青学大に逆転勝利を収めた。先発予定のエースが登板回避となるアクシデントに見舞われながらも、継投で逃げ切り、白星スタートを切った。
東都大学野球春季リーグ戦が開幕し、中大が青学大に先勝しました。急な先発投手交代にも動じず、全員野球で勝利をもぎ取った中大は、5 季連続優勝に向けて好発進しました。