サッカー日本代表DF町田浩樹が負傷交代、W杯最終予選への影響は
サンジロワーズの DF 町田浩樹が負傷交代し、日本代表での W 杯最終予選への影響が懸念されています。

サンジロワーズ町田浩樹が負傷交代 日本代表でW杯最終予選6試合フル出場、離脱となれば痛手
サンジロワーズの DF 町田浩樹(27)が、3-0 で快勝したホームのスタンダール戦で先発したが、前半 14 分に負傷交代した。
前半 6 分、ロングボールに抜け出そうとした相手と競り合って交錯。右足首を痛めてピッチに倒れ込んだ。その後もプレーを続けたが、約 7 分後に右足首をおさえて座り込み、右足を引きずりながら退いた。
町田はワールドカップ(W 杯)アジア最終予選の 6 試合全てにフル出場。DF 冨安健洋(アーセナル)、DF 谷口彰悟(シントトロイデン)がけがで離脱している中、日本の最終ラインを支えてきた。
DF 伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)は復帰を果たしたが、町田は DF 板倉滉(ボルシア MG)とともに、勝てば 8 大会連続の本大会出場が決まる 20 日のバーレーン戦でも主力として期待されており、離脱となればかなりの痛手となる。
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