日本代表 SC 軽井沢ク・山口剛史選手、アジア男子初のメダル獲得へ!カーリング男子世界選手権出場
カーリング男子日本代表の SC 軽井沢ク・山口剛史選手が、アジア男子初のメダル獲得を目指して世界選手権に出場します。

日本代表 SC 軽井沢ク・山口剛史選手「アジア男子初のメダルを」オリンピック出場権獲得かかる世界選手権に出場 カーリング男子
SC 軽井沢クラブの山口剛史選手は、2 月の日本選手権で優勝し、29 日に開幕する男子の世界選手権に日本代表として出場します。
2026 年のミラノ・コルティナオリンピックの日本の出場権獲得がかかっており、上位進出が求められます。
山口選手は「結果的な目標で言うと、3 位以上。アジア男子初のメダルを獲ってきたい。今まで積み重ねてきたものを 1 個でも多く出していきたい」と意気込みを語りました。
最終的なオリンピックの代表決定戦は 9 月にコンサドーレと行われます。
次に読むべきもの
日本代表ロコ・ソラーレが延長戦でミリ単位の決定的ドローショットを決め今季初勝利。スキップ藤澤五月が勝利への軌跡と「計測勝ち」の秘話を激白。熱戦の全8エンドを徹底リポート。
五輪 2 大会連続メダルのロコ・ソラーレが 1 次リーグ最終戦に臨み、3-6 でハッセルボリが率いるスウェーデンに敗れた。1 勝 4 敗となり、1 次リーグ敗退となった。
カーリングの今季最終戦「プレイヤーズチャンピオンシップ」で、初戦を落としたロコ・ソラーレは日本勢対決に敗戦し連敗スタートとなった。
カーリングの今季最終戦「プレイヤーズチャンピオンシップ」で、ロコ・ソラーレの鈴木夕湖が絶妙タイミングで「半分ちょい見えてる」と回答し、ファンを爆笑させた。
カーリングの江陵招待 2025 で、フォルティウスがロコ・ソラーレに逆転勝利し、世界選手権へ勢いをつけました。
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピック開幕まで1年となった 3 月 6 日、P・UNITED がイベントを開催。カーリング、車いすカーリング、パラ馬術、パラフェンシング、総合馬術などの選手、元選手が登壇し、パラと五輪競技の協働についてトークセッションが行われた。
江陵招待準決勝で、ロコ・ソラーレがフォルティウスに逆転負けしました。9月に行われるミラノ五輪代表決定戦“前哨戦”で苦杯を飲みました。
P.UNITED は、パラスポーツの 9 競技団体が共同で行うプロジェクトで、健常者と障害者がともに過ごせる社会作りを目指しています。