【日本代表】長友佑都、バーレーン戦メンバー外も試合前練習で声かけ チームメート鼓舞
日本代表 DF 長友佑都はバーレーン戦のメンバー外だったが、試合前練習では声をかけてチームメートを鼓舞した。

【日本代表】長友佑都、バーレーン戦メンバー外も試合前練習で声かけ チームメート鼓舞
日本代表 DF 長友佑都(38=FC 東京)はメンバー外だった。ここまで今回の最終予選での出場はなかったが、ベンチの外からチームを盛り上げて勝利に貢献してきた。
17 日の合宿では「決めます、それだけです」と宣言。ここまで最終予選を順調に勝ち続けているが、「こういう時に足をすくわれる経験がある。当たり前のことができなくなる。足をすくわれないようにしっかりと気を引き締めて臨みたい」と自らの経験則をもって話していた。
この日も試合前練習では選手たちに声をかけて鼓舞した。個人として最多 5 度目のワールドカップ(W 杯)出場の切符に向け、チームに熱き魂を吹き込み続ける。
次に読むべきもの
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が2試合連続先発出場。前節で決勝点の起点を演出した活躍を振り返りつつ、4連覇中のマンC戦で待望のプレミア初ゴールを狙う攻撃的MFの可能性を徹底分析。
森保一監督と遠藤航主将が記者会見に臨み、W 杯 8 大会連続出場への決意を語った。
日本代表の森保一監督が、W 杯予選の国歌斉唱で感極まり涙を流した。ネットでは「頑張れ!」「国を背負うって大変だ」といった共感の声が上がっている。
日本代表は 2026 年 W 杯北中米共催大会アジア最終予選 C 組の第 7 戦となるバーレーン戦に挑む。先発メンバーが発表され、MF 久保建英、MF 三笘薫らが名を連ねた。
守田英正が負傷から復帰し、ポルトガル・リーグで好パフォーマンスを見せた。日本代表メンバー発表直前の活躍に期待が高まる。
ブライトンの三笘薫が直近 7 試合で 5 得点と好調ぶりを見せている。本人は「ゴール前で流し込む余裕も少しは出てきた」と語っている。
アーセナルに所属する日本代表 DF 冨安健洋が右ひざの手術を受け、復帰に向けてリハビリを開始したと報告しました。