「今季 30 発の日本人 FW はファンタスティック」名門主将が絶賛!前任者もトップクラス
セルティックの名門主将カラム・マグレガーが、今季 30 得点を達成している前田大然に絶賛の言葉を寄せ、前任者である古橋亨梧にも言及した。

「今季 30 発の日本人 FW はファンタスティック」名門主将が絶賛!前任者もトップクラス
カラム・マグレガーは、プロサッカー人生のほぼすべてをスコットランドの名門セルティックで過ごしてきた。そのキャリアで数々の優れた選手たちとプレーしている。
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そんなキャプテンも、現在の前田大然の活躍に感心している。ただ、前任者も優れたチームメイトだったと感じているようだ。
セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、マグレガーは前田について、『Celtic TV』で「彼は素晴らしい。今の彼はゴールを量産している」と述べた。
「彼がゴール前にいくたびに、スタジアム全体が決めてくれると思っているのが分かるだろう。ゴール前での落ち着きと能力、彼の功績だよ。それに、僕らチームも彼がコンスタントにボックスに入っていき、フィニッシュができるようなポジションにしている」
1月に古橋亨梧がレンヌに移籍して以降、前田はウィングから中央にポジションを移した。その後のブレイクは周知のとおりだ。前田の得点でセルティックは古橋を失った影響を感じさせていない。シーズン公式戦 30 得点を達成し、年間最優秀選手受賞が有力視されている。
マグレガーも「中央だと少し役割は異なる。でも、彼はファンタスティックだった。キョウゴが去った穴を埋めた」と、シーズン途中の役割変更に見事に適応した前田をたたえた。そのうえで、古橋への賛辞も忘れていない。
「彼もまた、本当にトップクラスのストライカーだった」
日本人ストライカーたちはいずれも、セルティックの偉大なキャプテンを感銘させたようだ。
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セルティックの前田大然と旗手怜央が揃ってゴールを決めたが、チームはレンジャーズに敗れた。現地メディアからは高評価を受けている。
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セルティック所属の日本代表 FW 前田大然が公式戦 4 試合連続ゴールを決め、チームのカップ戦準決勝進出に貢献しました。
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