「恐怖の9番打者」安川喬矢、西南大野球の逆転の原動力
西南大の安川喬矢が九州六大学野球で大活躍、2試合で3本の適時三塁打で存在感を放つ

西南大の9番安川喬矢(4年・尾道)が早くも大暴れだ。 同点の4回2死満塁に右翼方向へ走者一掃の適時三塁打を放つと、2点を追う8回1死二塁にも再び適時三塁打。12日の開幕戦も適時三塁打で2打点を挙げており、2試合で適時三塁打3本で6打点。オープン戦は打率2割台と苦しんだが、リーグ戦で打撃の調子が急上昇している。昨秋はあと1勝届かず優勝を逃しただけに、大学最後の春こそ悲願成就を目指して打ちまくる。
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東京六大学野球が2025年春季リーグ戦から映像検証システムを導入。本塁打判定から塁審まで多角的な判定支援を実施し、学生野球の公平性向上を推進。2026年からのDH制導入と甲子園の動向にも言及。
東京六大学野球連盟が2024年春季リーグからリプレー検証を導入、2025年にはDH制を採用。伝統リーグの新たな挑戦に監督陣の本音と今後の展望を徹底解説。
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東都大学野球 1 部リーグ第 1 週第 1 日、中大が青学大に逆転勝利を収めた。先発予定のエースが登板回避となるアクシデントに見舞われながらも、継投で逃げ切り、白星スタートを切った。
東都大学野球春季リーグ戦が開幕し、中大が青学大に先勝しました。急な先発投手交代にも動じず、全員野球で勝利をもぎ取った中大は、5 季連続優勝に向けて好発進しました。