日大藤沢・半田南十が練習試合で通算21号本塁打!プロ注目の高校野球スター
日大藤沢の半田南十が練習試合で通算21号本塁打を放ち、プロ注目の高校野球スターとしてさらなる成長を期待させる。

2025年6月1日、日大藤沢高校の半田南十内野手が城西大城西との練習試合で通算21号本塁打を放ち、チームを勝利に導きました。半田は「3番・遊撃」で出場し、一回に先制の左越え三塁打、三回に右中間にソロ本塁打を記録。4打数2安打2打点と大活躍を見せました。
半田は試合後、『最初(三塁打)は、フルカウントで変化球も頭に入れながら、真っすぐをコンパクトに打てた。次(本塁打)は、初球は真っすぐかなと思ってフルスイングした』とコメントしました。
1年夏からベンチ入りし、主に二塁で出場。遊撃に回ってからも安定した守備力と積極的な打撃で、右投げ左打ちの遊撃手として注目を集めてきました。176センチ、75キロの半田が激戦地・神奈川で今夏さらに成長することが期待されています。
既に国内10球団が視察に訪れており、プロ野球界でも注目の存在です。今後の活躍に期待がかかります。