大谷翔平の2本塁打で明暗分かれる瞬間!ドジャース公式Xが捉えた「フォト・オブ・ザ・ゲーム」
大谷翔平が2本塁打を放ち、ヤンキースのマックス・フリードがうなだれる瞬間を捉えたドジャース公式Xの写真が話題に。


2025年5月30日(日本時間31日)、ドジャースの大谷翔平投手がヤンキース戦で2本塁打を放ち、球団公式X(旧ツイッター)がその瞬間を捉えた写真が大きな反響を呼んでいます。
初回の21号本塁打
大谷は初回、マックス・フリード投手の初球を捉え、バックスクリーン左に飛び込む21号本塁打を放ちました。この一打で試合の流れが大きく変わりました。
6回の22号本塁打
さらに6回の第3打席では、再びフリードの高めの直球を右翼席に運ぶ22号本塁打を炸裂させました。この2本塁打により、フリードの防御率は1.29から1.92に悪化し、ア・リーグのランキングも4位に転落しました。
フリードの反応
2発目となる22号本塁打を浴びた直後、フリードは振り返って膝に手を付き、ガックリとうなだれました。この瞬間を捉えた写真は、ドジャース公式Xに「フォト・オブ・ザ・ゲーム」として投稿され、多くのファンから「芸術」「ルーヴル美術館に飾ってほしい」などのコメントが寄せられました。
ファンの反応
SNSでは、「ピッチャーは誰よりも早く気づいていた」「何度見ても飽きないね!」「本当に残酷」「この投手の反応……! プライスレス」「燃えプロみたいなガックリ感」「これはフリードにも同情するわ……」と、あまり見られない好投手の姿に、ファンも驚いた様子でした。
この試合は、大谷翔平の活躍とフリードの苦戦が鮮明に映し出された、まさに明暗がくっきりと分かれる一戦となりました。