上智大の新星・正木悠馬がNPB入りを目指す!最速153キロ右腕の覚悟
上智大の正木悠馬投手がNPB入りを目指し、プロ志望届を提出。最速153キロの右腕がプロ野球界に新風を吹き込む!

上智大初のNPB選手誕生へ
上智大学硬式野球部の正木悠馬投手が、今秋のドラフト会議に向けてプロ志望届を提出することを決断しました。正木投手は最速153キロを誇る右腕で、NPB球団からも注目を集めています。
国際的な経歴を持つ逸材
正木投手は中学2年から高校卒業まで米国ワシントン州で過ごし、帰国生入試で上智大に入学しました。米国での多様なスポーツ経験を活かし、大学では投手として急成長を遂げました。
抜群のフィジカルと潜在能力
吉田裕監督も「パワーがすごい」と評する正木投手は、デッドリフト200キロ以上、ボックスジャンプ150センチを軽々とこなすなど、抜群のフィジカルを誇ります。遠投115メートルと肩の強さも持ち合わせています。
プロへの強い思い
正木投手は「プロに行きたいです。育成でも行きたいですし、高いレベルで野球がやってみたいと思っています」と語り、プロ野球への強い思いを明かしました。先輩のユエン凱投手の後押しもあり、NPBへの思いはさらに強くなっています。
今後の展望
正木投手は独学で投手技術を磨き、今春の東都3部リーグ戦で153キロを計測。NPBのスカウト陣も続々と視察に訪れており、今後の活躍が期待されています。