ラグビーにおけるキャプテンの役割

宮本慎也: ラグビーでは、監督と選手の間にキャプテンが位置します。その立ち位置はどこにあるのでしょうか？

廣瀬俊朗: それは状況によります。練習中は選手の一人ですが、チームミーティングでは監督寄りになることもあります。キャプテンは監督と選手の間で調整役を務めることが多いですね。

廣瀬俊朗、日本代表キャプテン就任の経緯

宮本慎也: 廣瀬さんが日本代表のキャプテンになった経緯を教えてください。

廣瀬俊朗: 2012年にエディー・ジョーンズさんが日本代表のヘッドコーチに就任し、私にキャプテンを依頼してきました。以前のチャリティーマッチでの経験がきっかけでした。

リーダーシップとチームビルディング

宮本慎也: キャプテンとしてのリーダーシップについて、どのように考えていますか？

廣瀬俊朗: キャプテンはチームの雰囲気を作る重要な役割を担います。選手たちの意見をまとめ、監督に伝えることが大切です。

今後のラグビー界への期待

宮本慎也: ラグビー界の今後の発展について、どのようにお考えですか？

廣瀬俊朗: ラグビーはチームスポーツの醍醐味を存分に味わえる競技です。今後も多くの人にその魅力を伝えていきたいです。