戸上隼輔、ブンデスリーガ優勝で「あずきバー」と再会!世界選手権金メダリストの喜び
戸上隼輔がブンデスリーガで優勝し、ドイツで「あずきバー」と再会。世界選手権金メダリストの喜びをインスタグラムで共有。

戸上隼輔、ブンデスリーガ優勝で「あずきバー」と再会
2025年6月15日、戸上隼輔(23=井村屋グループ)がドイツ・ブンデスリーガの決勝でシングルスとダブルスの2勝を挙げ、チームの優勝に大きく貢献しました。この勝利の後、戸上はインスタグラムのストーリーズを更新し、井村屋グループの主力商品である「BOXあずきバー」の写真を投稿。「ドイツで手に入りました」とコメントを添え、喜びを共有しました。
井村屋グループとの絆
戸上は2024年、パリ五輪を控えた年に出身地の三重県津市に本社を構える井村屋グループと所属契約を締結しました。井村屋グループは「あずきバー」を1973年に発売開始し、1979年には「BOXあずきバー」を市場に定着させました。2010年からは日本の食文化や和菓子の魅力を世界に広げるために、輸出や現地での販売を拡大しています。
世界選手権での快挙
2025年5月に行われた世界選手権男子ダブルスでは、戸上は篠塚大登(愛知工大)と組んで日本勢64年ぶりの金メダルを獲得しました。この快挙により、戸上の名前は卓球界でさらに注目を集めています。
今後の活躍に期待
現在、戸上はドイツ・ブンデスリーガのオクセンハウゼンに所属しており、今後の活躍が期待されています。彼の活躍は、日本の卓球界だけでなく、世界の卓球ファンをも魅了し続けています。