第107回全国高校野球選手権山梨大会の組み合わせ抽選会が19日、甲府市のリッチダイヤモンド総合市民会館で行われました。出場する31チームの中から、春季山梨大会で優勝した第1シードの山梨学院は、来月14日に甲府東と韮崎の勝者と初戦を戦うことが決定しました。

山梨学院の意気込み

梅村主将（3年）は「どこのチームも自分たちを倒そうとくる中で、どれだけ自分たちが上回れるかが大事」と気を引き締めました。最速152キロの右腕、菰田陽生内野手（2年）をはじめとする下級生のタレントもそろっていますが、「3年生が主役となって戦えるようにしたい」と春夏連続の甲子園出場を目指しています。

今シーズンの注目ポイント

• 強力な投手陣: 菰田陽生を中心とした投手陣がチームの柱。
• 3年生の活躍: 梅村主将を中心とした3年生がチームを引っ張る。
• 戦略的な試合運び: 相手チームの弱点を徹底的に研究し、試合に臨む。

初戦の相手

初戦の相手は、甲府東と韮崎の勝者。どちらのチームも強豪であり、山梨学院にとっては厳しい戦いが予想されます。しかし、梅村主将をはじめとする選手たちは、この試合に全力で臨むことを誓っています。

今後の展望

山梨学院は、春夏連続の甲子園出場を目指し、チーム一丸となって戦います。今シーズンの活躍にぜひご期待ください。