2025男子U16アジア選手権大会:日本代表12選手がタイで挑むバレーボールの頂点
2025年7月にタイで開催される男子U16アジア選手権大会に、日本代表12選手が決定。若手選手たちの活躍に期待が集まる。

2025年7月12日(土)から7月19日(土)にかけて、タイのナコンパトムで開催される『2025男子U16アジア選手権大会』に、日本代表として出場する12選手が決定しました。公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)が3日に発表したこのメンバーは、日本の未来を担う若手選手たちで構成されています。
大会の概要
大会は全チームを4つのプールに分け、総当たり戦で順位を決定します。各プールの上位2チームがベスト8に進出し、プールE(プールAとCのチーム)とプールF(プールBとDのチーム)に分かれます。その後、各チームがクロスマッチを行い、プールEとFのベスト2チームが準決勝に進出します。各プールの3位と4位のチームは、5位~8位決定戦に降格し、それぞれ順位決定戦を行います。
日本代表メンバー
以下が2025男子U16アジア選手権大会に挑む日本代表メンバーです。
- 柳千翔(千葉市立朝日ヶ丘中学/MB)
- 鹿住陸希(星城高校/MB)
- 小西出隼翔(札幌大谷中学/OH)
- 手塚純矢(坂井市春江中学/OH)
- 土井颯太(大村市立大村中学/OH)
- 我喜屋伊織(沖縄県立美里工業高校/S)
- 坂本仁(長野県岡谷工業高校/OH)
- 千田虎琉(福井工業大学附属福井高校/OH)
- 中尾樹陸(名古屋市立神沢中学/MB)
- 藤生理(武相高校/MB)
- 柴田龍成(開智高校/S)
- 小田切絃貴(松本国際高校/L)
期待される活躍
これらの若手選手たちは、日本のバレーボール界の未来を担う存在です。彼らの活躍が、日本のバレーボールの発展に大きく寄与することが期待されています。大会では、アジアの強豪チームとの激戦が予想されますが、日本代表の若き戦士たちがどのようなプレーを見せてくれるのか、注目が集まります。
結び
2025男子U16アジア選手権大会は、日本代表の若手選手たちにとって、国際舞台での経験を積む絶好の機会です。彼らの成長と活躍を、ぜひ応援してください。