村上宗隆、侍ジャパンへの夢を語る! 1軍合流間近
ヤクルトの村上宗隆選手が1軍合流へ向けて上昇中!ひじの手術を乗り越え、侍ジャパンでのプレーを目指す。

村上宗隆選手、1軍合流間近
ヤクルトの村上宗隆内野手(25)は、昨年12月に右肘手術を受けた影響で現在2軍での調整を行っていますが、早ければ8日に1軍に合流する見込みです。5日にはフリー打撃やスローイングを含めた練習を行い、右肘の状態についても「大丈夫です。元気です」と語りました。
池山2軍監督も「順調に来ています」と村上の回復ぶりを称賛。7日にはシートノックに参加予定で、その後の状態次第では沖縄・浦添の1軍キャンプに帯同することが検討されています。
この日、村上選手は日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督と対面し、グラウンドでの会話が交わされました。村上選手は、11月に行われる強化試合への招集を目指し、「頑張ります」と意気込みを伝えました。また、WBCへの出場を熱望し、「日の丸に対しての思いは強い」と報道陣にも明かしました。
村上選手の成長と復帰を期待する声が高まる中、侍ジャパンでの活躍に向けての新たな第一歩が期待されます。
次に読むべきもの
2025年WBC開幕戦で侍ジャパンが台湾と激突! 東京ドームで繰り広げられるリベンジマッチの全容を、詳細な対戦スケジュールとチーム分析で解説。熱い戦いが待ち受けるグループCの見どころを徹底紹介。
2026年3月のWBC開幕戦で台湾と激突する侍ジャパン。吉見一起コーチがプレミア12敗戦をバネにした連覇への決意を表明。東京ドーム初戦の戦略分析から韓国・オーストラリア戦の展望まで、日本代表の全容に迫る。
2026年WBCの組み分けが正式決定!侍ジャパンはオーストラリア、韓国、チェコ、台湾とC組で激突。東京開催の1次ラウンド突破を目指し、米国での決勝トーナメント進出へ向けた戦略を解説。
元巨人監督の高橋由伸氏が、侍ジャパン野球教室で魚雷バットを歓迎し、道具やポジション選択に固定観念を打破することを望んでいる。