【下関ボート(ナイター)ヴィーナス S】北九州下関フェニックスとは?
野球の独立リーグ、九州アジアリーグに属する北九州下関フェニックスについて紹介。

今節の正式タイトルはヴィーナスシリーズ第 21 戦「北九州下関フェニックス杯」。この北九州下関フェニックスは野球の独立リーグである九州アジアリーグに属する球団だ。昨年は初のリーグ優勝を成し遂げて下関市民にも、その認知度をジワリと上げている。ちなみにホームは北九州市民球場と下関球場を使用している。下関球場での開幕戦は 3 月 29、30 日で、火の国サラマンダーズと対戦する(ともに午後 2 時プレーボール)。野球好きの当方としてはぜひとも見に行きたいところだが、下関ボートの開催とがっちりかぶってしまっているため不可能。下関ボートの記者室から心で応援していくことにしたい。
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阪神・工藤泰成投手がカブス相手に快投し、1 回無失点&3 奪三振の好成績を収めました。独立リーグ出身の育成 D1 位で、驚異的なスピードで出世街道を歩んでいます。
富山 GRN サンダーバーズが新入団選手の発表会見を開催。新戦力 17 人が活躍を誓い、今季から指揮を執る上原茂行監督や永森茂社長もあいさつ。
韓国野球の独立リーグチーム「漣川(ヨンチョン)ミラクル」が、日本の野球を学ぶために来日。選手と監督らが岡山・美咲町の柵原学園を訪問し、児童と交流を深めました。
四国アイランドリーグ plus(IL)の徳島インディゴソックスは、三好市の池田球場で春季キャンプをスタートさせた。13 年連続の日本野球機構(NPB)入りと独立リーグ日本一を目指し、10 日までの 5 日間、紅白戦や交流戦などでチーム力の底上げを図り、29 日の開幕戦に備える。
信濃グランセローズが中野市内でキャンプインし、独立リーグ日本一連覇に向けて始動。柳沢裕一監督と新キャプテンの明新大地選手が意気込みを語った。