「レンヌで苦戦する古橋亨梧…新天地での出番なしに地元メディアが皮肉」
古橋亨梧がレンヌで出番なしに終わり、地元メディアから皮肉を受ける

古橋亨梧、レンヌで出番なしに苦戦
今冬にセルティックからレンヌに移籍した古橋亨梧は、リーグ・アン第 20 節のストラスブール戦で先発し、新天地デビューを飾ったものの、タッチ数はわずか 7 回で、シュート 1 本に終わった。
地元メディアが古橋を皮肉
そんな元エースを痛烈に皮肉ったのがセルティック専門サイト『THE CELTIC STAR』だ。同メディアは「グラスゴーではスーパースターのように扱われていたが、現在は控えでベンチから試合を観戦するなど、単なる一選手として見られている」と指摘した。
古橋は新天地で成功できるのか?
記事は、サンテティエンヌ戦について、「キョウゴはただ座って見ているしかなかった」とし、こう締め括っている。「キョウゴはセルティックサポーターの祝福を受けながら円満にチームを去り、おそらく銀行口座の残高も大幅に増えただろうが、必ずしも隣の芝生が青いわけではないことに気づきつつある」
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バイエルンがセルティックとの激戦を制し、CL ラウンド 16 進出を決めた。デイヴィスの劇的同点弾が決勝点となった。
古橋亨梧はホームのリール戦に後半 28 分から出場したが、直後に退場者を出し、1 人少なくなったチームは終盤に 2 点を失い、0-2 で敗れた。